
−SLASH JAPAN PRESENTS−ヒカリノアジト2018
[フル・スロットル]Enter the Shining AGITO vol.11
〜全3回公演〜
2017年5月4日[金・祝日]
[夜の部] 17:00 OPEN 18:00 START
2017年5月5日[土・祝日]
[昼の部] 11:00 OPEN 12:00 START
[夜の部 ]16:00 OPEN 17:00 START
会場:新宿文化センター・大ホール
【東京メトロ副都心線/都営大江戸線】 東新宿駅 A3出口より徒歩5分
【東京メトロ丸ノ内線/副都心線】 新宿三丁目駅E1出口より徒歩7分
【JR線/京王線/小田急線】 新宿駅東口より徒歩15分
→アクセス方法
チケット:前売 3,500円/当日 4,000円
●指定席(前売) 4,000円
●プレミアムシート(前売) 4,500円
*前売券は、出演者およびダンスプロデューサーからお求めください。
自分にとってダンスはこれほど大きな存在だ
…だから、「ヒカリノアジト」のステージは、
ダンスに夢中になっている今の自分を
各界のプロが作り上げるステージで表現する。
自分が主人公となる瞬間。この体験を共有してほしい。
11回目となる今年のテーマは[フル・スロットル]
すべてが全開!の勢いでステージを圧倒的なものにします!
Dance Producers in AGITO
- AKIHIRO *1
- ATSUSHI
- Aura *2
- AYAKA *3
- EMI
- JUNJI *4
- KAORI
- MEI
- REINA
- RICKEY
- SHIGERU *1
- SHINJI *1
- SUGUYA *5
- TATSUYA
- WATARU
- YUMO
- YUCCO *6
- GENKI aka MaxxxX *7
*1 7down8upper/TOKYO BEAT SURF *2 YURINA/EMILY/NATSUMI/MAKO *3 NEW WAVE *4 SWING MEN BROTHERS *5 侍 *6 Black Swing *7 DeaD sToCks
Special Program
- OVER50+Kids Special Persons
- Superman Crew from 九州
...and AGITO Dancers
さあ、フル・スロットルなアジトを体験しよう!
■お問い合わせ:株式会社 スラッシュジャパン
https://slash-jpn.com/
「Neo」と「アジト」2つとも観にいきました。
2つのアジト、若さとベテランプロデューサー陣のちがいはどう出るのだろう。「Neo」も十分に成功を納めてると感じましたが、本家「アジト」の圧倒的な想いの熱量、ダンスと演出の力量を思い知ることになりました。
のっけ、バンド生演奏によるディープ・パーブルの「Burn」。僕の世代だと「うぉぉー!」と気分全開しちゃったところにバイク音。え?まさか?まさかね?と思ってると、そのまさかのハーレーに乗ったスグヤが登場!つづく生演奏のままプロデューサー陣のパフォーマナンス。いやぁのっけから持って行かれました。文句なしにかっこいい。ROCKはいいねぇ。まさにLIVEだ。
そしてはじまるプロデュースナンバーのJUNJIナンバー。
すごい大人数ながらクランプな激しい動きと構成の巧みさで、オープニングにふさわしい作品。
他にすげぇとかんじたナンバーを忘れないように挙げておくと、
■M-flo Mixのtatsuyaナンバー、振りがおしゃれ、男の子たちがよかった。
■ヒミツノハナゾノと題した高梨光&GENKIナンバー、テンションがすごいかっこよかった。スパイシーな印象。
■砂漠の映像を背景にしたYUMOナンバー、クオリティの高いガールズHIPHIPを展開。とにかくパワフル。
■WATARUナンバーも大人数で、「強い女」をアピールしたレベルの高いガールズHiPHOPを見せつけてくれた。
■AKIHIROナンバーはシンプルながらgroove感が洗練されていてとにかにおしゃれ!かっこいい。
■AYAKA、そしてEMIのナンバーは、とてもアーティスティックな展開。こういうクリエイティブな作品が見られるのもアジトの「味」です。
■SUGUYA組は、和笛のような音を使った曲で、うねりと激しい動きを繰り返して、アーミーのような独特な統率感ある緊張感を生んでました。
タップのソロからはじまった第二部、やがてタップでリベルタンゴやジャズとシンクロしていくのもアーティスティックだった。
アジトといえば恒例の「あれ」、Over50+Kidsは今年も魅せましたねぇ。例年よりOver50のレベルが高かったように思う。それにOver50+Kidsは「Neo」「アジト」両方計5回の出演。がんばりました!そして、まさかっ!のその2、すぐやのエアロビクスまで観られるとは!!(驚)
毎回のレベルの高さをハードルにして、プレッシャーとそれを形にしてきた「アジト」。圧倒的なパワーと生身の体に表現するダンスの可能性、レーザー、LEDスクリーン使いまくりの舞台装置は確固たる「ヒカリノアジト」ブランドを形成してると感じました。